ダンスの振り付けの考え方・コツ【オーディション動画作成まで解説】

考える女性 ダンス

ダンスの振り付けに悩んでいる人

 

振り付けが考えられません!オーディションの動画用にかっこいい振り付けを作りたい!どんな音楽を選べば良いの?

 

今回はこんな疑問にお答えします。

この記事を書いている私は、2019年秋まで半年間、ニューヨークでダンス留学をしていました。帰国後は、幼児・小学生にバレエの指導、そして現役のダンサーとして活動しています。

ダンス・振り付けの作り方【4つの順番】

まずは振り付けの作り方を4つの順番で解説します。

  1. 音楽を決める
  2. イメージを明確にする
  3. 実際に振り付け開始
  4. 動画撮影

①音楽を決める

まずは音楽を決めましょう!

曲決めをしなければ、振り付けにも取り掛かることができませんね。

音楽を決めるポイント
  • 自分が振り付けをする時にワクワクする音楽であること

「この音楽で踊ってみたい!」「作品を作ってみたい!」と思える音楽を探しましょう。

これは、あなたが作品創りに取り組むためにも重要なポイントです。【振り付け】という1つの作業を楽しんで取り掛かりましょう。

  • ダンスジャンル(JAZZ・コンテンポラリー・HIPHOP・ハウス等)とのバランスはどう?

つまり単純に自分が振り付けしやすいか?ということです。

この点については、テンポを調節したり音源編集によって問題解決ができますね。

わたしはAudacityというソフトを使って音源編集をしています。

部分カットなど、音源編集に欠かせない作業がシンプルにできるのでオススメです!

②イメージを明確にする

作品のイメージを明確にしましょう。

作品のイメージを明確にするには、音楽を繰り返し何度も聴くことです!

音楽から得られるヒントは無数にあります。

リズムの早さ・楽器の特徴など、その音楽をたくさん聴いて情報を知りましょう。

Sing Sing Singを例にしてみる

始めの30秒間だけ聴いてみてください。

8×8カウントはドラムのソロ

トランペット、クラリネットなど徐々に楽器が参加していきます。

それぞれの楽器は、違うリズム・メロディを奏でていますよね。

このように、音楽の情報を知ることは振り付けを始める前にやっておきたいことの1つです。

それから音楽のどの音に合わせて振りを作っていくか、リズムの軸を決めていきましょう。

そしてインパクトのあるメロディにダンス技(バットマン・ピルエット等)を組み込んでみたり、作品としての印象を付けていきましょう。

③実際に振り付け開始

ここまでひたすらに音楽と向き合えば、体もウズウズしてくるのではないでしょうか?

実際に振り付けに取り掛かりましょう!

振り付けにつまづいた時は、また音楽を聴き直して情報をインプットの繰り返しです、、

それでも振り付けが進まない場合は?

振り付けが進まない時の対処法

客観的に確認してみる

振り付けに詰まった時は、動画で確認してみましょう。

客観的に見ることで新しいアイデアが生まれるかもしれません。

撮影は、全体の動きが入るように遠距離からの撮影を心掛けましょう!

個人的に便利なアイフォンケースを貼り付けておきます👇


他の作品を見てみる

過去に自分が踊った作品を見返してみたり、ダンス公演を観に行ったり、Youtubeからインプットしてみたり、とにかく他の作品からたくさんインプットしてみましょう。

ここで気を付けたいことは、闇雲に動画を視聴するのではなく作品作りの一環としてインプットすることです。

自分のダンススタイルに近い作品や動画からインプットするのがオススメ!

一度、振り付けに取り掛かるのをやめちゃう

それでも振り付けが進まない、、そんな時は一度振り付けに取り掛かるのをやめましょう!

ちょっと気分転換に散歩、映画鑑賞、スマホゲーム、昼寝、、

心が行き詰った時は自分の好きなことをして気分転換!

わたしも行き詰った時は、Youtubeを見てリフレッシュしています。笑

④動画撮影

最後に振り付けが完成したら動画撮影して残しておきましょう!

動画撮影する時は2つの動画を残しておくのがオススメです。

  • カウントのみで踊ったゆっくりパターン
  • 音楽に合わせて踊るパターン

後日見返すためにも、また別の作品に取り掛かる時のヒント素材として活用することもできるので大事な作業です。

作品は自分の財産ですから!

heart

以上、わたしの振り付けの作り方についてお話ししました!

さて、続いてはオーディション提出用に作品作りをしなくてはならない人に向けてのお話しです。

ここからは経験者に向けた内容となります。

オーディションにダンス動画を提出する時の注意点

ダンス動画はスタジオを借りて撮影しましょう!

Q.どちらが好印象ですか?

・自宅の一部スペースで撮影した動画

・スタジオで撮影した動画

誰が見ても”後者”の方がプロ意識を感じますよね。

撮影する場所をスタジオに決めることで、自分のオーディションに対する意識が自然と現れるものです。

審査員に自分の踊り全体がハッキリ伝わること

これも審査員の気持ちになってみれば、分かることですよね。

画質が荒すぎたり、音楽が小さすぎたりすれば、あなたの魅力も半減してしまいます、、

動画を通して自分の踊りで魅力を届けることを心掛けましょう!

オーディション動画の撮影に必要なもの

三脚

誰かに動画を撮影してもらうのも1つの方法ですが、手ブレの負担を軽減するには三脚を準備することをオススメします。
この頃はYoutubeの流行からLEDライト付きの三脚も手軽な価格で発売されています。

どちらも買い時の商品かもしれませんね!

また先ほど紹介した壁に張り付くスマホケースもダンサー定番のアイテムです。

この頃の主流であるオンラインレッスンでも使えるので、とても便利♪

こういった撮影グッズを使って動画撮影の環境を整えましょう!

カメラ

わざわざ高いカメラを買う必要はありませんが、なるべく高画質であればあるほど悪い印象にはなりません。ただ、一眼レフで撮影することで合格するというジンクスもありません。

iPhone7あたりでも十分です。あくまでも、自分の踊りを最大限に伝える意識をしましょう。

広角レンズ

踊り全体が入りきらない時は広角レンズが便利です。

しかし画質が低下する恐れもあるので注意して使用しましょう。

個人的に、LEDライト付きの広角レンズを使用した方がワントーン明るく撮影できるのでオススメのアイテムです!

スッピンNG

残念なことにありがちなのが、スッピンで撮影してしまうケースです。

人に会うことがありませんが、動画を視聴するのは審査員です。

自分の魅力が伝わる服装・髪型・メイクをして動画撮影を行いましょう。

さいごに…

誰のためにこの踊りを発信するのか、プロ意識とは?
ダンサーとしてこれから活躍していきたい人は、是非とも注意してみてください。

こういうことを教えてくれる先生が中々いらっしゃらないな、、なんて思いながら執筆しました。

それでは、楽しいダンスライフを♪

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