ニューヨークに留学をする人
長期留学をしたら日本食が恋しくなりそうです。
どんな日本食を持って行けば生活に困らないでしょうか?
今回はこんな質問にお答えします。
この記事を書いている私はというと…
2018年秋~2019年春までニューヨーク Broadway Dance Centerにスカラーシップ生としてダンス留学の経験。
半年、ニューヨークで過ごしました。
今回はニューヨークへの留学経験を踏まえてお答えします!
留学先に持ち込んだ日本食リスト【厳選8種類を紹介】
ニューヨーク留学で心の支えとなった日本食は『じゃがりこ』です。
これはあくまでも私のパターンですが、好きな食べ物をたくさん連れて行くことをおすすめします!
当時SNSで流行った『じゃがアリゴ』に爆ハマりしてました。
ニューヨークでもじゃがアリゴがどうしても食べたかったので、じゃがりこを大量に持ち込みました
新しい環境で生活することになった私にとって、じゃがりこはマジで心の支えでした。笑
日本食は神
20年と和食生活していた人が突然、海外の食文化に適応するわけがないんです、、
日本食をたくさん持っていきましょう!
・緑茶(粉末)
・パスタソース
しかしパスタソースとなると、ニューヨークでは缶詰として販売されていることが多いので味もそこまで保障ができません。日本でパッケージ販売されているパスタソースはお手軽で便利なので、留学生活でもきっと役に立ってくれるでしょう。
・やわらか一膳(ご飯パック)
計量カップ、しゃもじもセットで持っていきましょうね!
・ふりかけ
留学先で日本人の友達がたくさんできれば、ふりかけを貰う機会にも直面します。私は日本人の友達がたくさんいたので、味噌汁とふりかけにはそんなに困りませんでした。笑
・味噌汁(粉末・ペースト)
・ほんだし
・醤油
これらの調味料を用いていろんな和食を作って生活をしていました。
みりんだけはサンライズマートで購入しましたが、この3つが揃えば和食っぽい自炊が可能です。
鳥そぼろ丼の出来上がり!
フライパンで炒めるだけです。ここに炒り卵を添えて味噌汁も加えたら立派な和食の完成です!
クックパッドを見ながら簡単に作れますので、ぜひ試してみてください(^^)/
・じゃがりこ(というか、自分の愛してやまないもの)
ちなみにサンライズマートではポテロングは売ってたのにじゃがりこはありませんでした…。
他にも持ち込んだ食料はありますが、生活の役に立った日本食をまとめてみました!
留学前は実家暮らしだったので、どれだけ親に甘えていたことか、、
自分のモチベーションも上がるので、留学をきっかけに自炊生活に挑戦してみてはいかがでしょう!
アメリカに無くて後悔した日本食品
風邪を引いたときに困る。
『風邪ひかないです!』とか言うプロ意識の高い人だって環境の変化にはやっぱり勝てません。
体調管理には気を付けて生活をしているつもりでしたが、それでも体調が悪くなることもありました。
BDCで週に12クラスものレッスンをこなしながら他のスタジオにも通うような踊り漬けの毎日を過ごしていた私は、留学生活が始まってから2ヶ月が経ったころに風邪をこじらしてしまいました。
ブロードウェイの有名な振付師がゲストティーチャーとして学校で講師をしてくれていた時期があり、ちょっと頑張りすぎてしまったのが原因です。
日本のように薬がすぐに手に入る環境ではなかったのはとても辛かったです。
ちなみにポカリスエットを入手しようと日系スーパーにも行ったのですが、とても高くて買う気にもなれませんでした、、
ということで、風邪をひいたときや疲れているな~と感じる時にあると便利なものを紹介します!
・葛根湯
ニューヨークでは同じような商品を発見することが出来ませんでした。
・ポカリスエット(粉末タイプ)
あるだけ困らないアイテムですし、一緒に留学生活を頑張っている友達におすそ分けすると喜ばれるアイテムです。
ちなみに『ゲータレード』というとてつもない色をしたドリンクがアメリカ人には人気です。
日本人の看護師さんからは「ゲータレードの白がポカリスエットの代わりになるよ!」とおすすめされたので、私はこれを代用して生活しました。
色味も白でスッキリとした味わいなので、風邪をひいていても飲みやすいドリンクです。
とは言え、私はポカリスエットが良いかな!笑
・アミノ酸サプリメント
これらはかさばらずに持ち込めるアイテムなので、荷物にもならず持ち込めます。
ですが、意外と忘れがちなアイテムなのでふりかけや味噌汁のように譲り分けてくれる人はそんなにいないと思います。笑
というわけで今回は以上です。
体調管理はしっかりと!元気に留学生活を送ってくださいね。
留学生活とは、どうしても限られた時間です。しかし無理はせずに楽しんでください!
素敵な出会いと経験ができますように(^^)/